こんにちは!宮崎です。
突然ですが我ら地震大国日本!
にお住まいの方なら、我が家の基礎は大丈夫かな?
と一度は考えられたことあるのではないでしょうか?
これからマイホームを建てる方なら尚更ではないでしょうか?
その気になるポイント、
クレバリーホームのおうちの基礎構造について
ご紹介させてください。
クレバリーホームでは
住まいの要となる基礎には、建物の荷重を面で支えるベタ基礎を採用。
基礎構造という外からは見えない部分の技術や工夫が
高い耐震性を実現する住まいの土台となっています。
1建物全体の重量を面で支えるベタ基礎
クレバリーホームでは、地震など外部からのエネルギーを受けても歪みにくい、
高い剛性のベタ基礎を標準採用。
面で支え、建物荷重を分散して地面に伝えることができるので
軟弱地盤にも適した基礎構造です。
※改正省エネ基準の地域区分1・2地域は布基礎となります。
※メーターモジュールの場合
2剛性に優れた床構造を採用
クレバリーホームは土台・大引と床構造用合板を
一体化させることで剛性を高める根太レス工法の床を採用
地震や台風時に加わる大きな外力に対しても変形が起こりにく
い構造を実現しています。
また、土台の断面欠損を最小限に抑えられる
マークアンカーボルトを採用することで、
基礎と土台を強固に接合します。
基礎と土台を強固に接合するマークアンカーボルトを採用
厚さ28㎜※の床構造合板を採用し床倍率1.2倍を実現
※メーターモジュールの場合
クレバリーホームでは従来工法より約2倍の引き抜き耐力である
30kNもの強度をもつ柱脚金物を採用。
構造躯体を基礎にしっかりつなぎ留めて建物全体を一体化する
ことで、あらゆる方向からの外力にも強く、地震などの外力に
も耐えることができます。
■ホールダウン金物と柱脚金物の外力に対する抵抗力
一般的な在来工法(ホールダウン金物)外力のかかる方向によって強さが変わる
クレバリーホーム(柱脚金物)どの方向からの外力に対しても強さを発揮
要は、建物全体の重量を面で支え、
そして土台と床の一体化をはかり、
なおかつ基礎と躯体は従来の2倍の強度を持つ
柱脚金物でしっかりと接合しているため
高い耐震性を実現することが可能なのです。
モデルハウス2階には構造内部がひと目で分かるよう
実際の構造の仕組みが展示してありますので、
ぜひ一度いらしていただいて、実際にご覧いただけたらと
思います。
スタッフ一同、感染対策を万全にお待ちしております~。